「忘却」油彩 F30

市立札幌旭丘高等学校 2年 
谷川 真優佳

自評文

風船を記憶、思い出に見立て、それらが人物の元から飛んでいってしまうことを「忘却」として表現しました。絵全体の彩度を下げ、風船の彩度を上げることで、記憶、思い出の明るさ、鮮やかさと、それらを思い出せなくなってしまった人物の暗さとの対比を表しました。明暗と彩度の差をもっとはっきりさせること、絵全体でのまとまり、動きがないこと、描き込みの正確さに欠けることが課題だと思いました。

作品PA094