「紙一重」油彩 F30

旭川実業高等学校 2年 
A.I

自評文

朝方、太陽が昇る直前と、夕方、太陽が沈んだ直後。双方は、なんとなく似ている。それがずばりこの題名である。そう言われると、絵の大部分を占めている真っ青な空に目が行きがちだが、最も注目してほしいのは手前の柵だ。全体的に薄暗く光が少ない中で、いかに円柱感を出せるかが試される部分であった。柵があることでこの絵は一気に締まるため、特に神経を集中させて取り組んだ箇所だ。

作品PE042