「蛾无面」アクリル F30

旭川明成高等学校 3年 
中野 愛里

自評文

この作品の見どころは、中央に描かれた蛾だ。
モデルは、日本最大の蛾「ヨナグニサン」である。
つい蛾を見てしまう作品にしたかったので、髪の毛を集中線のような形にした。
この絵の主役はあくまでも蛾であり、人ではない、と訴えるような作品になった。
蛾と人の差をつけるため、人物は大まかに、蛾は繊細に塗った。
この点でも、蛾に目が行くように工夫できたと思う。
三年間の高文連の中で最も納得がいく作品になった。

作品PE048